シェイクスピアの生まれた街ストラトフォード・アポン・エイヴォン まで足を伸ばして、ヒデキ感激。
5月25日 ロンドンMarylebone 駅から電車に乗り、Stratford-upon-Avon へ1泊2日。
この地で生まれたシェイクスピアがとても大事にされているのは、街中のいたるところにシェイクスピアの作品の人物などの名前を使ったお店などが多いことから、よく分かる。
5月25日(金) 19:15
「リア王」@ RSC ( ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)
今までたくさんシェイクスピアの劇を見てきたけれど、ようやくここで全てが腑に落ちて、今までの全てが集約されたような気がした。
5月26日(土)
街にあるシェイクスピアゆかりの建物をまわった最後に、Holy Trinity Church(ホーリー・トリニティ教会) を訪れた。
シェイクスピアが眠っているお墓が教会内にある。しばし静かな時を過ごした。
もちろん食事も忘れず…
ランチ@Loxleys Restaurant &Wine Bar
前菜はアスパラガスとほうれん草のスープ、そしてメインはポークチョップ。マッシュポテトにネギが入っていたのが新鮮。
写真はボケているけれど、すごく美味しかった。
電車の事故で、途中駅から乗客同士で相乗りタクシーやら、バスを乗り継いで、などのハプニングがあったものの、有意義で実りある滞在になりました。